『窯あかり〜風のゆらぎ』は、風、音に反応して、まるで本物の炎のような自然なゆらめきを作り出す最先端テクノロジーと信楽焼の伝統の技が出会った、格別な安らぎと癒しの空間を作り出す演出照明器です。【風のゆらぎQ&A】Q:何故このようなゆらぎが発生するのですか?A:商品内部の電球ソケット部に電子回路による「ゆらぎセンサ」が内臓されてい ます。 信楽焼の陶器のボディ全体で風や音の波動をキャッチし、 そのキャッチした波動をゆらぎセンサが電気信号に変換します。 その電気信号が電球を調光、点滅させることでゆらぎ効果を演出します。 尚、無風、無音時でも若干のゆらぎを動作するようにプログラムしてありま す。Q:他の「ゆらぎ照明」とは何が違うのですか?A:他社製品の「ゆらぎ照明」は、一定の数値的規則によってゆらいでいますが、 この風のゆらぎは、風や音などから特定の周波数域の振動をキャッチし、 それに応じてゆらぎます。 つまり周辺の風や物音にあわせた自然なゆらぎを演出する点が 他社製品とは全く異なります。Q:ゆらぎセンサは陶器以外の素材でも使用できますか?A:信楽焼のボディのサイズ、厚さ、透かし模様など全ての要素でバランスを とっていますので、他の素材に使用されても共鳴度や伝達スピードが変わり、 自然なゆらぎを演出することはできません。Q:一般の家庭用電源でも簡単に使えるものなのですか?A:全商品、単相100Vですので、一般のご家庭のコンセントに差すだけで すぐにご使用いただけます。Q:電源のON/OFFスイッチは自分で切替するのですか?A:この商品自体には電源のON/OFFスイッチ機能は付いておりません。 コンセントに差すと電球の光は灯り続けます。 電源のON/OFFの切替は、コンセントを抜き差しするか、 中間スイッチを別途お買い求め下さい。 中間スイッチには、 照度センサー式(明るさ、暗さで自動的にON/OFF切替)、 時間設定式(設定時間にON/OFF切替)、 手動でON/OFF切替式など様々なタイプが市販されておりますので、 ご要望にあったものを別途お買い求め下さい。Q:使用している電球は指定がありますか?A:電球は40W(E−17)透明クリプトン電球です。 家電量販店、ホームセンター等で市販されています。Q:ゆらぎの演出で、電球がすぐにダメになりませんか?A:電球はON、OFFを繰り返しているのではなく、電子回路でバランスを とっていますので、電球の寿命は通常使用とほぼ同じです。Q:LED(発光ダイオード)は使用しないのですか?A:LEDのデジタル的な光ではゆらぎ効果は発揮できません。 ろうそくの幻想的な灯りに近いアナログ的な電球が、癒し効果と安らぎを 感じさせます。Q:40W以外の電球を使用しても大丈夫ですか?A:使用できません。 40Wでバランスを取っていますので、 それ以外ではゆらぎ効果が十分に得られなくなります。 特に蛍光灯タイプの電球を使用すると電子回路センサーを破損する恐れが ありますので、絶対に使用しないでください。Q:屋外用とありますが、雨等は大丈夫ですか?A:防雨タイプですので、通常状態で設置されている限り、雨が降ったり、 植木の水やりの打ち返しなどは問題ありません。 ただし、完全防水ではありませんので、水没させたり、内部ソケット部に 直接水をかけたりしないでください。 電球に水がかかると電球が割れたり、電気回路が破損することがあります ので、ご注意ください。Q:取り付けに関して注意することはありますか?A:まず、屋内での取り付けについては特に何の制限もございません。 電源が確保でき、なおかつ安定する場所であれば、 コンセントを差すだけですぐにご使用いただけます。 しかし、屋外でのご使用の場合は防水工事が必要となります。 一般の方の工事は禁止されていますので、屋外での器具の取り付けに関しては 必ず最寄りの工事店、電気店(有識者)に依頼してください。 取り付けに不備があると感電、火災の原因になります。Q:陶器上部のフィルムに水がかかってもいても問題ないですか?A:水を通さないフィルムを使用していますので大丈夫です。Q:PSE検査規格はとっていますか?A:PSE検査済みです。Q:陶器を割ってしまった場合、もう使えなくなるのですか?A:万が一、何かの間違いで陶器のボディを割ってしまった場合でも、 陶器のボディだけをメーカーの方で取替え修理(有料)することは可能です。 ただし、電子回路が無事であることが条件になります。 その際は事前にお問い合わせください。 |